Save Minamisoma Project Charity Dinner 2014
SAVE MINAMISOMA PROJECT
Charity Dinner
2014
August Hergesheimer氏が発足した
セーブ南相馬プロジェクト
2011年5月以来
毎月必ず1回は出動している
デリバリー部隊
デリバリーで南相馬の仮設住宅に住む皆さんへお届けしているのは新鮮なお野菜やその他食材、そしてペットボトルのお水。
オーガストさんの”本物を追求する人生そのもの”が現れているこのプロジェクトは、まだ手立てもなく仮設住宅にお住まいの皆さんにとって心の絆となっている。
南相馬地域は”復興”という言葉を使えば、この先何十年も掛かるにしても、いつか過去の話となり得るだろう。
しかし、この体験を経て目前にして多くのものや家族を失い、生き抜き、現在でも仮設住宅に住む皆さんの心を癒すのに、置き換える言葉が見つからない。
だから、オーガストさんの決意に感銘を受け、自分にできることをして行きたい。
起きてしまったことには焦らず落ち着いて、自分にできる範囲でベストを尽くして対応したい。
そんな思いを抱く素敵な仲間達が49名集まり、3/11の夜にチャリティーディナーを開催した。
主催者側として、また新しい多くの発見やアイデアが生まれた。
セーブ南相馬プロジェクトは今後も長期に渡り、現地の皆さんと、心の絆を強めて行くのでしょう。
今週末に現地への第62回目デリバリーが行われている。
今回は息子と彼のお友達も参加。まだ13歳の子供たちだけど、何か人の役に立てる経験が楽しいらしい。
世代を超えてこの絆が保たれます様に。
デリバリーに参加ご希望のかた、1000円単位でもご支援金をお考えのかた、ご連絡を心よりお待ち致しております。
セーブ南相馬プロジェクオフィシャルサイト↓