健康に良いお仕事☆悪いお仕事 BEST編
健康なお仕事とはなんでしょう?
クライアントとの取引、時間と投資対最終プロフィットの割合、
上司を尊敬する心、その会社に働く意味、
お給料やボーナス額、労働時間、等々、社会で働く上で
完全に満たされることは皆無に等しいとしても
現状のお仕事環境に自らフェアと感じているかどうかが
日常生活の質を左右しているということが
アメリカの労働安全衛生総合研究所のリサーチ結果で語られていました
調査結果を、単純にお仕事環境にフェアと思っているかいないかで
「良い- BEST」「悪い-WORSE」であらわした結果が面白く
ここにご紹介しま~す☆
【BEST 1:フィットネスインストラクター】
ヨガインストラクター、バレエやダンスの振付師、
ランニングコーチ、パーソナルトレーナーなどが含まれています
いつもポジティブでクリエイティブ、時間的にもフレキシブル
という観点から、世のフィットネスインストラクターさんは
ご自分のキャリアに対する評価が高いのだそうです
ただし抱える問題点は共通して一つ・・・
独立して成功のルートに乗るか、もしくは知名度が上がらない限り
収入には限度があるそうです
ビジネススキルもう向上させて最強のヘルシー業にしてみたいですね♪
【BEST-2: ソフトウェアエンジニア】
客観的に想像すると、終日コンピュータの前に座っている為に
健康的ではないのでは・・・?っと感じるかた、多いと思います。。。
ところが、GoolgeやIntelsなどのトップグローバル企業は
常に憧れの就職先であり、社員の満足度はピカイチ☆
なぜかと言うと、テクノロジーが発達した今日のお仕事環境のあり方は
”デスクの前に座ること=生産性”の方程式は成り立っていないのです
それを重々理解している優良企業さんは、あえて、
社員が終日デスクの前に居ない様に工夫をしているのです
結果として、身体的精神的に社員の満足度が高くなり
より会社への貢献度も上がるのですね♪
【BEST-3: フローリスト】
お花と一緒にいると、人のストレスが和らぎ、血圧も安定するそうです
園芸家、庭師、ランドスケープ業もこのカテゴリーに関連しているとのこと
そして、クライアントもまた花に癒され満足度が高くなれば
自分の満足度も更に増す、ということです
一日に何度もその幸せを感じることができるのは最高ですね♪
でも、ハードワークの面もありますので
バックペイン(腰痛)にはご用心!
(つづく)