あきらめず
あきらめず。。。。
まだ山裾の登り始めかもしれない。何しろ雲に覆われて頂上がどのくらい高いのかさえわからない。
でも、美しく偉大にそびえたつその山に挑んだ。絶対に登り切ってみせると自分と約束した。
登っているうちにきっと雲の層に入るでしょう。
今までいた世界からは距離を感じ、自分の存在が浮き彫りとなる新しい静けさの中で、
ちょっと肌寒い様な。。。やっとそこまで来れたと自分を褒めたら幸せだろう。
そして頂上を目指して登れば登るほど、雲の上の世界の発見を。
頂上へ到着したら、他の山の頂上も見えたりして、
世界がその様なものだったのかと
理解できるのでしょう。